吉野家の「オーストリッチ丼」がまずそう(笑)

吉野家 ダチョウ肉 オーストリッチ丼 高い

牛丼チェーン店の中では個人的No.1は吉野家な僕、トーマです。

そんな吉野家さんが、ついに「第4の肉」として、牛肉からの脱却を狙っているという噂が。

そしてその足掛かりとなるメニューが『オーストリッチ丼』というダチョウ肉を使った牛丼(肉丼?)が、8月28日から一部の店舗で6万食限定で販売開始しました。

目次

吉野家の新作メニュー、オーストリッチ丼とは?

オーストリッチ丼とは、吉野家が国産のダチョウ肉を使った新しい丼ものメニューで、ダチョウの骨から取ったスープもついた吉野家のメニューの事です。

ぱっと見はローストビーフのようなお肉で牛丼屋にしては高級感のある商品に仕上がっている感じですね。

ダチョウのお肉は栄養価も高く質も高い。味も良さそうな雰囲気はあるし吉野家が考えた本気度は感じ取られます。

トーマ

吉野家ユーザーの反応的にはだいぶざわついてますね。やっぱりオーストリッチ丼は吉野家ファンにとって不味いのか?!

オーストリッチ丼の気になるお値段は?

そんな吉野家の新メニュー『オーストリッチ丼』ですが、お値段はなんと1683円との事!

これには吉野家ヘビーユーザーの反応は気になるところですね。まぁ、、、日常生活の中で食べるにしては高いよね普通に。

だって牛丼(並)が426円だもん。オーストリッチ丼、つまりダチョウ肉さんは約四倍のお値段なわけです。

トーマ

常連客は興味本位で一度は頼むと思うけど、続けて食べられるかどうかは別の話ですよね。

ダチョウ肉は美味しいのか?

ダチョウの肉、と聞いてもピンとこない人も多そうです。

吉野家の「オーストリッチ丼」で使用されるダチョウのお肉はグループ会社が運営する茨城県内の農園で飼育しされている国産ダチョウ。

吉野家の「ダチョウ肉丼」は、赤身肉で臭みもなく柔らかめで低脂肪、高たんぱくなのが特徴。

本当に美味いのか?不味いのではないか?

現状はまだ食べてないので気になりまくりなので、近所の吉野家で追加されていたら食べるつもりです。

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吉野家さん、実は高い商品を出したかった説

「オーストリッチ丼」を出すキッカケになったのが、「タンパク質クライシス」という問題が起因している。

タンパク質危機(プロテインクライシス)は、タンパク質の需要と供給のバランスが崩れることによる、世界的なタンパク質の供給不足のことを指します。このタンパク質危機は、早ければ2025年から2030年には、需要が供給を超過し始める可能性が示唆されています。

タンパク質危機

食糧不足を補うためなんたらかんたらという大義名分で語っていた吉野家社長には申し訳ないんだけど、ホリエモンが以前『吉野家の牛丼が1000円になるかもしれない』という発言に便乗したんじゃないか?とちょっと疑いました(笑)

でも牛丼1000円は炎上するので代替え丼

でもさすがに牛丼で1000円は炎上すると考え、ほぼ同じコストで出せそうな肉を探して『1000円以上の丼ぶりを売りたい!』と思いついたようにも見えなくもない。

ただの僕の想像なので、本当にタンパク質クライシス問題への取り組みかもしれませんよ。

逆に言えば、一杯でも売れれば牛丼(並)が一気に四人前分の売り上げになると思えば、「高級なお肉の丼物は商品としてあってもいい」ですよね。うな丼みたいなポジションだと思えばいい。

吉野家の牛丼が1000円になる理由!

吉野家ユーザーが求めるものは質?安さ?

吉野家ユーザーが求める事は、「安くて美味しい」を求めているのは間違いない。

実際、これまでの吉野家は『とにかく女性が通いづらい店』と言ってもいいガテン系やサラリーマンの落ち着くお店、牛丼屋なのである(笑)

それを踏まえてこの「オーストリッチ丼」の1683円!

このお店でこのお肉、そしてこのお値段が一体この先どんな結果を招くのか、気になるところです。

って事で食べたらまた感想を追記します。

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