グラスぶん投げ！「デヴィ夫人が暴行容疑」で書類送検

「デヴィ夫人」の名で知られるデヴィ・スカルノ氏（85）が、暴行の疑いで警視庁に書類送検されました。というぱっと見はデマっぽいニュース(笑)

本当にデヴィ夫人が警察のお世話になっていたようです。容疑は、2025年2月に都内の飲食店で自身の事務所の女性従業員にグラスなどを投げつけたというもの。

書類送検の経緯｜送別会での口論が発端

事件が起きたのは、東京都渋谷区内の飲食店。6人ほどでの食事会（女性従業員の送別会）中に、芸能や政治活動についての意見が対立。
その場で言い争いになり、テーブルにあったグラスを投げたとされています。

「平和党」代表のデヴィ夫人に何が？

現在、デヴィ夫人は「ワンニャン平和党」の代表としても活動中。
近年はテレビ出演や芸能活動のほか、SNSでの政治的発言やワクチン反対の立場でも注目を集めていました。

政治に首を突っ込んでしまったデヴィ夫人が何らかの策略にハマってしまったとでもいうのだろうか。。。

デヴィ夫人は“反ワク・反自虐教育”を公言

過去には以下のような発言も。

• 「私はワクチンに反対。1年やそこらでできた物、怖くて射てません」
• 「今の教科書は自虐精神の塊。日本人としての誇りを失わせる」

こうした強気な発言も多くのファンを持つ一方で、批判の的にもなりやすい人物です。

なぜ「容疑者」ではなく「夫人」？

今回の報道では「デヴィ夫人」という表記が多く使われていますが、
SNSでは「他の女性タレントは“容疑者”呼びされているのに？」と報道のダブスタに疑問を呈する声も。

📣「広末涼子さんは“容疑者”、デヴィ夫人は“夫人”？報道の不平等すぎる」

SNSの反応｜炎上もあれば擁護も

炎上派：

• 「暴行で送検されたのに“夫人”呼びは忖度では？」
• 「グラス投げたら普通にアウトでしょ」

擁護派：

• 「ケガがなかったなら騒ぎすぎでは？」
• 「本人が否認してるならまだ断定すべきじゃない」

今後の処分は？活動に影響出るか注目

今のところ、芸能界や政界での活動に大きな影響は出ていません。ただし、公党の代表としての立場もあるため、今後の動向に注目が集まっています。

さすがにすぐにはテレビには出られなさそうにはないですね。

残念ながらイッテQでデヴィ夫人ファンになった皆さんには悲しいお知らせになってしまいましたね。。。

デヴィ夫人が暴行容疑で書類送検まとめ

• デヴィ夫人が暴行容疑で書類送検、本人は否認
• 飲食店での送別会中に女性と口論、グラス投げた疑い
• 被害女性にケガはなし
• SNSでは「容疑者じゃないのはなぜ？」の声
• 「平和党」の看板にも傷？今後の活動への影響は不透明
• 人気番組「世界の果てまでイッテQ」にはしばらく出られなさそう。