既得権益おぢ達、「斎藤知事とSNS」に逆ギレ!
ここ数日、世間を賑わせている兵庫県知事選挙と斎藤知事、そして「SNSの勝利、オールドメディアの敗北」というワードが現在テレビや新聞、SNSで毎日取り上げられていますね。
現在、既得権益から金儲けがしたいオールドメディアの老害とクズ政治家全員がキレてるらしいです(笑)
今になって「SNSでは誤情報が沢山」とか「斎藤はSNS戦略で勝った」とあれこれ理由を付けて斎藤知事を叩きたい理由はただ一つ。その既得権益を失う事を恐れているから。です。
これまでは「SNSで人気!」とか自軍の政治家の時にはSNSを有効活用してきたバカ達が「SNSは悪」とか言い出してるあたりに闇を感じますよね。
既得権益とは
既得権益(きとくけんえき)とは、国や地域、組織などの社会的集団や特定の個人が、過去の経緯や慣習、法的根拠に基づいて取得・維持している利益を伴う権利です。
政治や業界の利権
例えば、公共事業の契約が特定の企業や団体にばかり回る仕組みがある場合、それを「既得権益」として批判する声が上がることがあります。
既得権益に関するポイント
- 守られている理由
既得権益は法律や制度、契約によって守られているため、外部からの変更が難しい場合が多いです。 - メリット
権利を持っている人や団体にとっては、安定した収入や利益が保証されます。 - デメリット
一方で、新しい人や企業がその分野に参入する妨げとなったり、不公平感が生まれる原因となることがあります。
つまり、政治の世界で言えば、自分達が独占して利益があるよう動いている組織って事ですね。
斎藤元彦さんが兵庫県知事に再選した理由
パワハラ問題で一度は兵庫県知事から失職する事になってしまった斎藤元彦さんが、兵庫県知事選挙で再び当選した理由はシンプル。
パワハラ問題には色々とキナ臭い問題があり、ハメられた可能性が高いから。です。
そのため、SNSが身近になった国民達が「あれ?テレビで言ってる事ってマジで偏った情報じゃねぇか?」「偏向報道だよな」「新聞のタイトルが悪意があるな」などなど、オールドメディアの悪意に気付き始めました。
偏向報道は今に始まった事じゃありませんが、政治や企業の既得権益の老害がこぞって斎藤叩きして見ているだけでイラついた国民は多かったでしょうね。
オールド‐メディアとは、テレビや新聞、ラジオや雑誌などの昔ながらな報道媒体・機関。
斎藤県知事の任期中、既得権益潰しをしていた!
SNSで斎藤さん再び県知事として支援する声が多かった理由は、兵庫県知事の歴史にも大きく関係していますが、長くなるので簡単に言います。
斎藤知事は一度目の知事の時に「既得権益で儲けて万札でケツを拭くような兵庫県の先輩政治家たちとずっと戦っていた」という事です。
斎藤知事の公務の行動で実は兵庫県はかなりの経済効果を出していると思われます。例えば、任期中にこんな事をしています。
- 県職員OBの外郭団体への天下りの制限
- コロナ渦で経済悪化中にバカ前知事がグレードアップした公用車(レクサス→センチュリー)を元のグレードに戻した
- 県庁舎を兵庫県民の莫大な税金を使って建て替えをしようとしていた過去知事たちの目論見を凍結・見直し(仲良し企業にお金配りをしようとしてた可能性があるほど莫大な額)
申し訳ない言い方になりますが、公に出ている真実が怪しいパワハラ問題で一人や二人の公職員の自殺程度じゃ比にならないほどには兵庫県にだいぶ貢献してるとしか言いようがない。
SNS業者を使っていたのか?
兵庫県知事が再当選したら、予想通りテレビや新聞、ネットニュースでは「逆ギレ」と言わざるを得ないほどに「SNSが悪い」と言わんばかりのタイトルを書き並べる毎日。
今まではそんなSNS業者を自分たちが使いまくってたのに、実在する国民達が気付き始めてSNS業者ごときを使っても選挙で勝てなくなったら今度はSNS業者ごと叩いて「SNS規制だ!」と言い始めるバカっぷりです。
近年の選挙は全て、どこのどの選挙のどんな派閥でもSNS業者使ったうえでの結果なので、斎藤さんだけ使わないというのもおかしいし、斎藤知事じゃなければ「文句は言わなかったはず」ですからね。
SNS業者はどこにでもいる
SNS業者、言い換えれば「ステマ業者」「マーケティング会社」「広告会社」などなど呼称は様々ですが、要するにX(旧Twitter)やインスタ、Tiktokなどで実在する人物風に情報を故意にバズらせたり意図のある情報を拡散する業者の事です。
彼らの特徴は「大量のSNSアカウントを保有している」という事で、いいねや拡散する用のアカウントとコメントを多用して、「まるでバズっている」かのように表現が可能だという事。
現状は「SNS業者を使ってみな平等」
ちなみに、兵庫県知事選挙で戦った稲村さんの「応援アカウント」とやらも、その業者を使っていた可能性が高く、インプレッション(ユーザーの画面に表示された回数)は低いのに、なぜかリポストやいいねが突然ドバっと増える。
などの異常な伸び方をしています(笑)。それに対し、敵対組織から意図的な通報を受け凍結させられたと最近騒いでますが、同じハッシュタグを使って連続投稿や故意的ないいねや拡散は悪質なスパム行為と見なされ凍結となる。
これは、SNS業者などを使って故意にこのアカウントの投稿を拡散しまくった可能性もあるという事です。
要するに稲村陣営の「応援垢が凍結した理由は、SNSで意図的な拡散しまくって自爆」です(笑)
こうして誰もが使う「SNS業者」を今更になって敵対している政治家が当選したらテレビやメディアが潰すあたりは滑稽な話です。
既得権益おぢ達の繋がり
テレビ、新聞、兵庫県の既得権益を得る政治家たちの結託による斎藤知事叩きは、当選後も絶え間なく行われているわけですが、斎藤知事がこれらの繋がりにメスを入れる事で彼らは「金銭的なダメージを負う」という事になります。
そんな老害達を潰す事は、結果的に兵庫県民だけじゃなく、日本国民全体の利益にも繋がる重要な問題だとも言えます。
シンプルに兵庫県斎藤知事を既得権益を守ろうとする気持ち悪い組織票から国民が守る事は、「日本全体の国民の意思がしっかり政治にちゃんと反映されるようになる時代」にシフトし始めるスタート地点だと僕は思っています。
なぜか実際の国民の支持率は低いはずなのに当選するバカ議員や知事たち。既得権益を得る彼らが一人残らず排除されただけで簡単に社会への利益は大きなものに変わりますからね。
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