ぶっちゃけパワハラ問題やらいじめ問題、告発者潰し疑惑などなど、どうでもいい事でありとあらゆる方向から狙われている兵庫県知事、斎藤元彦知事についてちょっと物申したわけですが、、、。
斎藤知事に対する僕の結論は、「嫌われているのではなく、敵が多いだけ」だと思ってるんですよね。
ちょっとだけバズってしまったわけですが、別に政治アカウントでもない僕は客観的に「兵庫県の利益になってるんだからいいじゃん」くらいの気持ちで投稿したらこうなりました(笑)

もちろん、既得権益老害政治家の金魚の糞みたいなクソリプマンも寄ってきました(笑)
なんでこんなに「兵庫県知事の斎藤元彦がなぜ未だ叩かれているのか?」について個人的見解。
兵庫県、斎藤元彦知事のプロフィール
- 氏名:斎藤 元彦(さいとう もとひこ)
- 生年月日:1977年11月15日(47歳)
- 出身地:兵庫県神戸市須磨区
- 学歴:東京大学経済学部卒業
- 前職:総務省官僚(自治財政局などを歴任)
- 知事就任:2021年8月1日(第53代)、2024年11月19日(第54代)
- 所属政党:無所属Wikipedia
斎藤氏は、総務省でのキャリアを経て兵庫県知事に就任しました。彼の行政手腕や改革姿勢は、賛否両論を呼んでいます。
政策実績
斎藤知事の主な実績として、以下が挙げられます:
- 県庁舎の建て替え計画(約1000億円)を中止し、税金の無駄遣いを防止。
- 海外事務所の閉鎖や、60人以上の天下り職員の削減など、既得権益の見直しを実施。
これらの改革は、財政健全化を目指す動きとして評価されています。
批判と疑惑
一方で、以下のような批判も存在します:
- パワハラ疑惑や公益通報者への対応に関する問題。
- SNS運用に関する不正疑惑。
- 職員の自殺との関連性が指摘されるなど、倫理的な問題。
これらの疑惑に対しては、第三者委員会の調査や百条委員会の設置が行われましたが、結論は分かれており、県民の間でも意見が分かれています。
結論:嫌われているのではなく、敵が多いだけ
斎藤知事は「嫌われている」というより、「既得権益に切り込んだ結果、敵が多い」という状態だと思ってる。県民の中でも評価は分かれていますが、冷静に見れば「改革派」の色が濃いリーダーです。
とはいえ、兵庫県民達の投票でパワハラ疑惑で一度は辞職した知事に返り咲きが出来た以上は、兵庫県民的には「今までの政治家に任せても何にも変わんねぇから一回斎藤と変わって任せてみよう」という意思を感じる。
当然、巨大な仲間意識の老害政治家達を差し置いて勝ち上がった以上、最初から敵も多くなるよねって感じです。



前知事、経済圧迫してんのに社用車グレードアップとかしてたくらいには兵庫県民の税金で無駄遣いしてましたからね。
実績1:「税金の無駄遣い」を止めた実行力
兵庫県知事、斎藤元彦さんが行った事で目立った功績と言えば以下の三つ。
- 天下り職員60人の整理
- 不透明な海外事務所を閉鎖
- 1000億円の県庁舎建て替え計画を阻止
こんだけやってりゃ十分でしょ(笑)、知事として恥ずかしくない仕事したと思ってますが、叩いている人達の受け止め方は違うようです。
そんな事よりパワハラだいじめだとちっさいところを永遠につついてやっかみかけてると思うと「今忙しいから静かにしてね~」と言ってやりたい(笑)





何百億以上もの税金の無駄な流出を抑えたと僕は思ってますけどね。
批判1:パワハラ・告発者潰しの疑惑
正直に言えば、政治にも大した興味も無いし斎藤元彦知事も好きでも嫌いでもないです。
ただ、個人的には「仕事ではちゃんと多大なる功績を残している以上は尊敬せざるを得ないムカつく上司(笑)」のような印象を持っています。
話せばもしかしたらムカつくし嫌いになるかもしれませんが、先ほどの功績を上回るほどの兵庫県民に損となる事をしていない以上は彼をトップに県を引っ張る事が大事だと思ってます。


- 職員のパワハラ告発文書に対する調査
- 公益通報者保護法違反の指摘(第三者委員会)
- 懲戒処分を受けた元職員が死亡 →「口封じ疑惑」との批判が一部で拡大



感情的に拒絶反応を起こす人たちは上記のような「なんの利益にもならない問題点」に固執して叩いていますね。
メディアとSNS上の「賛否」
SNSのXでは、様々な声が飛び交っているわけですが、冷静に意見を展開する両陣営の市民は「良くも悪くも国を思っての行動」なのでいいとして、勘違い系のクソリプ系ユーザーがいる事もよくないなとは思いますね。
「バカ」とか「アホ」とか書いてる時間を仕事に向けろと言いたいレベルのクソリプマンさん、蓋を開けてみるとやっぱり手当たり次第に必ずクソリプ攻撃してるもんで、あれは同じ側の人間にもどう考えても邪魔です(笑)
そういうタイプに限って情報元すら怪しい文字数の限られたSNSだけを見て根も葉もない暴言や人格攻撃で「俺から見た想像上のお前論」を展開してますけど、100円ショップの絵日記にでも書いててほしいです。
支持派の声(例)
投稿者 | 内容 |
---|---|
@ugisu777 | 「疑惑は嘘。冷静に見れば支持に値する」 |
高橋洋一(経済評論家) | 「7つの疑惑のうち6つはシロ、パワハラはクロ」 |
批判派の声(例)
投稿者 | 内容 |
---|---|
@koredeiinoka | 「悪行の限り。辞職せよ」 |
朝日・毎日・産経 各紙 | 「知事としての資質に疑問」と社説で批判 |
斎藤知事を嫌う層は誰か?
負けた側の政治家の嫌味かよ!くらいの勢いで永遠に叩き続けている人達と、自身の人生においてパワハラやいじめ被害にでもあったんですか?と聞きたくなるほどの利益度外視の感情論者が多い印象ですね。
当然ながら、僕に届いたクソリプには斎藤知事の功績を越えるだけの辞職させられるだけの現実的な兵庫県民の不利益というものは未だありませんでした。
- 兵庫県庁内の既得権益に関わる人々
- 元副知事派の政治家・利害関係者
- 一部のメディアと市民団体
- SNS業者(委託業務への不満なども?)



いじめやパワハラと言うワードがめっぽう嫌いな人達や対立する政治家と彼らの利用するSNS業者の投稿は永遠に続いてますね(笑)
改革に伴う反発は「改革の証」か?
構造改革は常に敵を生むもので、斎藤知事のケースは今まで安定して儲かっていた敵全員が同時に騒ぎ出したって感じですかね。
これまで、兵庫県をはじめとする日本の経済が潤っていると国民が実感できていれば斎藤知事なんて当選なんかしてなかったんじゃないですかね。
シンプルに世間が「お前ら老害政治家の政策やらなんやら無駄骨ばっかだから逆を行ってみるわ」って感じている状況なんでしょう。



嫌われる=悪ではなく、「誰かにとって不都合」なんでしょうね、きっと。
今後、「斎藤知事」に求められること
正直、「堂々としておけばいいんじゃない?」とは思ってます。
世間に必要な事は説明して、無駄だと思う事はどんどん削ってスリム化を図れば図るほど兵庫県民の利益になるんですし。
- 疑惑対応の透明化と説明責任
- 改革の継続と、県民への丁寧な説明
- 「敵を作っても信頼される」政治姿勢の構築
嫌う理由が「利害」なら、それは信頼のサイン
兵庫県、県政のリーダーに今求められるのは「人気」よりも「実行力」だから彼に投票したんでしょう。斎藤知事は好き嫌いが分かれるタイプですが、だからこそ注目すべき存在です。
もしも彼が「話せばムカつく上司だけど、仕事で結果を出す男」だったとしたら、それを潰せばまた自身が知らないところで金を奪われてる事にも気付かずヘラヘラした隠蔽政治家に騙され続けるだけです。
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