闇深すぎる「三菱UFJ銀行の貸金庫」の億単位の窃盗事件
銀行の貸金庫は、個人や法人が貴重品や重要書類を安全に保管するために提供されるサービスです。
とされる中、どうやら何年も前から内部の銀行行員によって貸金庫内の現金を盗んでいたという事件が発覚しましたね。
ちなみにその金額は億単位でありUFJ銀行であるという事です。
オールドメディアはそれを全く報道しませんね。
このニュースの詳細を知る事が出来るのはSNSを中心に深堀されていますが、「そもそも貸金庫ってどんなものなのか?」から「今後の銀行の貸金庫ビジネスへの影響はどうなるのか?」について考えてみました。
銀行の貸金庫の基本的な仕組み
- 契約
- 貸金庫を利用するには、銀行で専用の契約を結びます。
- 身分証明書や印鑑が必要で、契約者本人のみが利用できることが一般的です。
- 一部の銀行では、契約に条件(一定以上の預金残高など)がある場合もあります。
- 貸金庫の構造
- 各貸金庫は個別のロッカーのような構造になっており、それぞれに固有の鍵や番号が割り当てられています。
- 銀行側が用意する「マスターキー」と契約者専用の「個別キー」または暗証番号の両方を使わないと開けられない「二重ロック方式」が一般的です。
- 最近では、生体認証(指紋や虹彩認証)を用いるタイプもあります。
- 利用の流れ
- 銀行の営業時間内に、貸金庫が設置された専用室へ案内されます。
- 契約者が貸金庫を開けて中身を取り出す、または保管する操作を行います。
- 操作は基本的にプライバシーが保たれる空間で行われます。
- 保管できるもの
- 貴金属、宝石、重要書類(契約書、遺言書など)、証券、印鑑など。
- 火災や盗難から守りたい物品が一般的です。
- 食品や危険物は保管できません。
貸金庫の特徴
- 安全性
- 厳重なセキュリティシステムが整備されており、盗難や火災などのリスクが非常に低いです。
- 銀行の建物そのものが堅牢で、金庫は耐火性が高い設計になっています。
- プライバシーの保護
- 銀行側は貸金庫の中身を確認しません。
- 中に何を保管するかは契約者の自由です。
- 費用
- 利用料は貸金庫のサイズや銀行によって異なります。
- 年間数千円から数万円程度の費用が発生することが一般的です。
- 注意点
- 銀行の営業時間外は利用できない。
- 災害やトラブルが発生した場合でも、預けたものに対する保険や保証が銀行によって異なります。
- 貸金庫の中身について、銀行は管理責任を負わないため、自分で保険をかける場合もあります。
貸金庫を選ぶ際のポイント
- 近隣の銀行に貸金庫が設置されているか確認する。
- サイズや費用を比較する。
- 契約条件(口座の必要性や最低預金額)をチェックする。
- どの程度セキュリティ対策が整っているか確認する。
貸金庫は特に重要な資産や書類の保管に適した方法ですが、営業時間やアクセスの制約があるため、利用者のニーズに合うかを検討することが重要です。
貸金庫から10億円以上盗んだ女?
UFJ銀行貸金庫盗難事件を取り上げているごく一部のネット記事では「犯人は女職員ですでに退職済み」との事。
「かわいらしいショートカットの女性で~」などどうでもいい犯人の容姿についても触れられている(笑)
が、これにはかなりの「違和感」があり、今になって女性銀行行員だけが犯人とされている事で処理されそうになっている事に闇の深さが分かる。
オールドメディアが取り上げない
そもそもこの三菱UFJ銀行の貸金庫盗難事件、今年1,2を争うほどの大問題であるという事。すべての国民が「安全だと思っていた銀行」が金を盗んでいて、それが全国に報じられないという気持ち悪さがある。
最近は「斎藤知事が~、PR会社が~」などどくだらない事を連日流すオールドメディアが「これは大事件です!」と報じないあたり、色々な権力が動いてる事がよく分かる。
一言で言えば「うわぁ、ダサ、きっしょ」でしかない。
犯人の女の名前が公開されない
テレビで取り上げず、ネットの一部の記事で「犯人は女」と書かれているだけで名前すら報じないUFJ銀行の女職員。
もはや、「その犯人の女すら実在してないんちゃう?(笑)」くらい思えるほどです。
架空の犯人でも仕立て上げて一見落着させようと銀行は警察や政治家、メディアの関係先を買収しまくってそうなくらいには国民に筋の通らない事を今のところしている限りです。
UFJ銀行なら一人1000万でも1億でも余裕で買収出来るくらいにはお金ありそうです。
何年も前からやられていた
とあるyoutubeでは、「貸金庫から金を盗まれた」と騒いでいた男性が5年前におり、当時「警察に相談するも取り合ってくれず、それどころか関係者からの嫌がらせ」や「諦めろ」と警告する人物まで現れたそう。
そして、今になって別の事件で「貸金庫から億単位での盗難が発覚」し、そのyoutubeに投稿した人物の話も「マジだったのか」と認識され始めた模様です。
最初にやったのは本当に彼女なのか?
こうなってくると、「三菱UFJ銀行で貸金庫で現金を億単位で盗難したのは女職員一人だけじゃないよな」という話にもなってくる。
五年以上も前、下手すると「貸金庫」という存在が出来た頃からずっと「盗めそうなやつから盗む」とか、「貸金庫に預けたまま亡くなった利用者の貸金庫を丸々パクる」という事もしているかもしれないという疑惑。
こういう巨悪な犯罪の先頭に、いちいち「かわいらしい女職員」とやらが真っ先にやるものか考えれば、当然「もっと前から貸金庫から盗んでた奴いるよな」としかならないわけです。
UFJ銀行の「犯人身代わり説」が濃厚
ここまでの考察からも、あっという間に「三菱UFJ銀行が身代わりの犯人を立てた」か、「女職員という形で架空の犯人を関係各所に金で報じさせている」かのどちらかしか考えられない。
普通なら後者はありえないものの、「死ぬほど金ならあるうえに信頼を崩してはならない銀行なら億単位で人を買収しまくる事も余裕」なわけです。
どちらにせよ、もっと根は深いところにある「貸金庫の闇ビジネス」が存在するのは確か。
なぜ「女職員が犯人」なのか?
女性職員が逮捕された。という所までが一応事実で存在していたとして、なぜ女かというと、当然「例え懲役刑になっても女割引適用される」からである(笑)
UFJ幹部「女だから懲役もかるいはずだし、1億上げるから犯人って事でお願いしたい」
と洗脳された職員一人を生み出す事くらい簡単ですよ。ヤクザの親分の身代わりに出頭させる子分と同じ原理でね。男なら10年、女なら5年の懲役ですんじゃったりしますからね、日本国内の司法は。
安全ではない銀行の貸金庫
貸金庫は「絶対的な安全」を期待される場所であり、その信頼が内部の銀行行員によって裏切られるというのは、非常に深刻な問題だよね。
今後、闇バイトや強盗に銀行行員がもし雇われたりでもしたら、取られるだけ取られてもまた今みたいにろくに捜査も入らず銀行は身代わりを立て隠蔽までされてたら国民がバカみたいですね。
徹底的に報道とUFJ銀行の反省の姿勢の二つが必要なのに、どっちもやらない筋の通らない舐めた対応には国民はキレていいと思うよ。
1. 信頼の侵害
銀行は「顧客の資産を安全に保管する場所」として機能するべき機関です。
内部の行員による不正は、銀行の信用そのものを損ないます。特に貸金庫は、高額な貴金属や現金などの「究極の安全」を求める人々が利用するため、こうした事件は利用者の不安感を大きく高めます。
2. なぜ発生したのか
このような事件が起きた背景には、銀行内部の管理体制やセキュリティの甘さがある可能性が考えられます。具体的には:
- 鍵やアクセス権の管理不足: 貸金庫の鍵や暗証番号、生体認証などのセキュリティが十分でなかった可能性。
- 行員のモラルや監視体制の欠如: 行員による貸金庫へのアクセスが適切に監視されていなかった可能性。
- 内部監査の不備: 定期的なチェックや二重監査の仕組みが機能していなかった可能性。
3. 利用者に与える影響
- 心理的影響: 「貸金庫さえ安全ではない」と考える利用者が増える可能性があります。
- 経済的被害: 盗まれた現金や物品の賠償問題。銀行側が全額を補償するかは状況によりますが、利用規約次第では補償が限定的になるケースも考えられます。
- 今後の利用者離れ: 他の金融機関や代替保管方法(家庭用耐火金庫、保険付きのオンライン金庫サービスなど)へのシフトが加速する可能性があります。
4. 今後必要な対策
このような事件を防ぐためには、以下のような対策が必要です:
- 徹底した監視体制の導入: 貸金庫エリアにカメラを設置し、行員の行動を記録する(プライバシーを侵害しない範囲で)。
- アクセス制限の強化: 行員が貸金庫のエリアに単独で入れる状況を防ぐ仕組み作り。
- 内部監査の強化: 定期的に第三者機関による監査を行い、内部不正のリスクを最小化する。
- セキュリティ技術の活用: 生体認証やブロックチェーン技術を活用し、物理的な鍵だけでなく、多層的なセキュリティを導入する。
5. 個人としてできること
利用者側も、銀行だけに完全に依存せず、自分の資産を守る努力が求められます:
- 貸金庫の中身を記録: 保管している品物や現金の記録を写真や書類で残しておく。
- 銀行の評判を確認: 利用する前に、その銀行のセキュリティ体制や過去のトラブルについて調べる。
- 保険の活用: 貸金庫の中身が保証されない場合に備え、必要ならば保険を契約する。
総括
UFJ銀行貸金庫盗難事件は、今後絶対に銀行業界全体の信頼に大きな影響を与えます。銀行には利用者の信頼回復のために迅速かつ徹底した対応が求められ、利用者もこうした事件を教訓に、資産保管のリスク管理を再考する必要がありそうです。
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